【おすすめ本】ゾーン 「勝つ」相場心理学入門 

トレードに成功するために不可欠な「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法を説い本。
著者はマーク・ダグラスで、単なるコーチではなく、実際もトレーダーであった。
そして、ブローカー会社や銀行、ファンドマネージャーなどさまざまな金融のプロフェッショナルに向けたトレード心理学に関するセミナーや研修プログラムを企画開発していた人物。
自分の信念は何か?投資を始めた理由は何か?目標は何か?
どのようにトレードに向かい合えばよいか? をしっかり考えることができ、投資に生かせることができる。
勝てないトレーダーは、自分の予想に反した結果になると、自分の取った行動を正当化するための材料を集めようとする。
それは全く無意味で、自分の予想に反した結果になる事をいつも受け入れる状態にして、トレードに取り組む必要性がある。
何回かトレードで大失敗したことがある人や、ちょっと限界をと感じているトレーダーにとって非常に有益だと思う。

ショートストラングルとの比較で、シミュレート

知人のオプションマニュアルでは、売建で勝てる手法が説明されています。
その中で、ショートストラングルなどの一般的な手法についても、(私は当然、初めて聞きましたが)、ルールが普通に書いてありますが、これだけでも、リスク管理をしっかりすれば、儲かるのだとか。
そして、マニュアルの売りである、オリジナル?の手法の説明があり、取引実績の実例が、これでもか!と言わんばかり、書いてあります。
オリジナル手法は、なるほど、儲かりそうとの印象をうけました。
オリジナル手法の具体的な内容は、ネタバレになるので、書けませんが、
当ブログでは、ショートストラングルと、知人オリジナルの手法を半年間くらい比較してみたいかなと。
ではまた。

日経225オプション、売建はじめます。

日経225のオプションを始めることを決意しました。
きっかけは、知人の方から、月利10%の実績がある手法を教えてもらったので。
彼曰く、2018年1月には、情報商材として売り出す予定とのことですが、オプション経験のない私が理解できるかどうか、商材づくりのモルモットになる条件で、約半年間いろいろ教えて、もらいました。(笑)。
教えてもらったオプション手法は、かなりシンプルなのですが、いきなり100万円を投資して実践はちょっと怖いので、半年間、シミュレートします。
結果を見てから、自己資金使います。